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「子宮筋腫」が見つかった【体験談レポート】

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よぴ子
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子宮筋腫が見つかった体験レポートを記します。

どなたかの参考になれば幸いですー

※あくまで個人の体験です、医学的な記事ではありません

「子宮筋腫」が見つかった【体験談レポート】

発見

39歳のときに、産婦人科の妊娠検査で発覚しました。

(※妊娠は化学流産でした。その後相手とは別れました!)

子宮筋腫がゴロゴロあると言われました。

一番大きいのが5cmくらい、それ以下の小さいのが10コくらいです。

これまで病気をあまりしたことがないし、子宮筋腫についてもよく知らなかったので、ショックと不安が大きかったです。

検査

改めて、子宮筋腫の検査のため病院に行きました。

不安が大きかったので、大病院を選びました。

検査の内容は、問診・内診・超音波検査です。

費用は6,000円くらいでした。

終わったあとに、「次からは小さな病院に行って下さい」と注意されました。

子宮筋腫は自分にとっては一大事ですが、世間的にはよくあることらしいです。

大病院は大病院でしか診られない重篤な患者さんのためのものなので、子宮筋腫では行かない方がいいみたいです。

反省です。

治療

治療は、妊娠を望むか望まないかで変わると言われました。

妊娠を望むなら筋腫の摘出手術、妊娠を望まないならほっとく(定期検診のみ)という感じです。

妊娠を望む予定がないので、ほっとく(定期健診のみ)を選びました。

症状

症状は、子宮筋腫が見つかる前も後も、全くありません。

生理痛、腹痛、腰痛、不正出血、何もありません。

妊娠検査をしなかったら、一生気付かなかったと思います。

その後

その後は、1年に1回、小さな婦人科で定期検診を受けました。

が、移住して、病院に通うのが不便になったため、定期検診にも行かずほっといています。

(※追記)さらにその後

数年後、腹痛、生理のときの出血多量、頻尿などの症状が出てきました。

子宮筋腫が原因なのか、年齢的なもの(更年期)が原因なのかはわかりません。

婦人科に行ったところ、子宮筋腫の状況は以前と変わらずでした。

「閉経したら子宮筋腫も自然に小さくなるから大丈夫」と医師に言われ、そのままほっといてます。

たまに腹部が痛みますが、我慢できないほどではないです。

本当にほっといてもいいのかな?

とちょっぴり不安はあるものの、まあ独身子なしだからどうなってもいいか、と明るく放置中です。

今回のまとめ

以上、子宮筋腫が見つかった体験談をまとめました。

最初はびびりましたが、調べると、40代の4人に1人は子宮筋腫持ちらしいですね。

とはいえ、症状や環境によって、だいぶ個人差があるみたいです。

まわりでは、子宮や筋腫の摘出手術をしている人も結構います。

まずは、信用できる病院を見つけて、定期的に見てもらうと安心かもですね。

よぴ子
よぴ子

体、大事♪

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