こんにちは、よぴ子です。
2019年10月、「終活ライフケアプランナー」の資格を取得しました。
体験レポート記しておきます。
どなたかの参考にでもなれば幸いですー
「終活ライフケアプランナー」資格取得してみた【体験談レポート】
きっかけ
40代になって、終活に興味を持ったことがきっかけです。
「介護職員格初任者研修」「FP2級」の資格を取得して、次はどの資格にチャレンジしようか迷っていました。
女優の財●直見さんがテレビで、「終活ライフケアプランナーの資格を取得した」と仰っていたので、やってみることにしました。
資格内容
「終活ライフケアプランナー」の資格とは?
終活のサポートができるようになる、のが目的の資格です。
通信で取得できる民間資格です。
介護、相続、葬儀、お墓、死生観など、終活に必要となる知識を学びます。
申し込み
資格を取得するには、「認定講座」を受講する必要があります。
認定講座が終了すると、資格試験を受けられるシステムです。
認定講座を実施しているのは「資格のキャリカレ」、資格試験を実施しているのは「一般財団法人 日本能力開発推進協会」です。
独学の勉強では、資格試験は受けられません。
まずは、資格のキャリカレの認定講座に申し込みました。>>資格のキャリカレ「終活ライフケアプランナー養成講座」
費用
認定講座の費用は、通常37,000円です。
ネットからの申し込みで、27,000円になります。
(試験の費用は別途、5,600円かかります)
教材到着
支払後、2週間くらいで教材が到着します。
・テキストⅠ
・テキストⅡ
・終活ライフケアプランナー活動サポートBOOK
・添削問題集
・エンディングノート
・学習ガイドBOOK
・紙類(学習計画表、受講証書、質問用紙など)
です。
勉強
「学習スケジュール」も同封されています。
テキスト3冊(テキストⅠ、テキストⅡ、終活ライフケアプランナー活動サポートBOOK)を、3か月かけて学習するようになっています。
1日30分の勉強で、2か月くらいで終わります。
課題の提出
テキストが1冊終わるごとに、課題を提出します。
封書かネットで提出できます。
教科書を見ながらやれるので簡単です。
資格試験の申し込み
課題を3回提出し終えたら、資格試験が受けられます。
資格試験は、「一般財団法人 日本能力開発推進協会」で申し込みをします。
受験料の振り込み方法は、教材と一緒に説明書が入っています。
認定講座実施団体と資格試験実施団体が違うため、申し込みの方法がかなりわかりづらいです。
私は、受験料だけ振り込んで、検定の申込みをするのを忘れてました。
1か月経っても、問題と解答用紙が届かなくて、やり直すハメになりました。
申し込みと振り込みが完了すると、1か月くらいで問題と解答用紙が届きます。
※教材に同封されている試験資格の申込み方法です(↓)
試験
郵送で届いた試験を、家でやります。
簡単です。
時間制限もありません。
気が向いたときに、テキストを見ながらやれば大丈夫です。
解答用紙は郵送で送ります。
得点率70%以上で合格です。
参加者の過去の合格率は100%です。
合格証書
解答用紙を送ったあと、1ヵ月以内に合格証書が届くことになっています。
私は、1週間くらいで届きました(↓)
感想
資格取得の感想を、メリット&デメリットで記します。
【メリット】
・終活の知識が身に付く
【デメリット】
・資格としての価値はない
・お金がかかる
という感じでしょうか。
今回のまとめ
以上、終活ライフケアプランナー資格の体験レポートをまとめました。
おすすめ度:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)
いわゆる資格ビジネスというやつで、資格としての価値は全くなさそうです。
終活に興味があって、お金と時間があるなら、勉強してみるのも楽しいかもです。
いろんな資格がありますね♪