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「肩甲骨はがし」肩こりに効果あるやり方【体験談レポート】

よぴ子
よぴ子

「肩甲骨はがし」効果のあったやり方を記します。

どなたかの参考になれば幸いですー

※あくまで個人の体験です、医学的な記事ではありません

「肩甲骨はがし」肩こりに効果あるやり方【体験談レポート】

結論

まず結論ですが、肩こりに効く肩甲骨はがしのコツは、「頻度」です。

1時間に1回やることです!!!!!!

私は以前、肩甲骨はがしを1日2回しかやっていませんでした。

肩こり全然効きませんでした。

知人から「1時間に1回やったら効く」と教わりました。

試しにやったら本当に効きました!!!!!

肩甲骨はがしのやり方自体は、ネットにいろいろ載っています。

正直やり方はなんでもいいです。

とにかく、大事なのはやり方よりも回数と頻度、「1時間に1回やる」です!!!!!!

いちおう私がやった方法もイラストで解説しておきます。

私がやったやり方

私がやっていた肩甲骨はがしのやり方です。

1、首の運動

・下を向いて、両手で頭を押さえて首を伸ばします(10秒)

イラスト

・上を向きます(10秒)

イラスト

・頭を右に傾けて、右手で頭を押さえて左の首筋を伸ばします(10秒)

イラスト

・頭を左に傾けて、左手で頭を押さえて右の首筋を伸ばします(10秒)

イラスト

2、腕の運動

・右の腕を伸ばして左手で引っ張りながら押さえます。肩を伸ばすイメージです(10秒)

イラスト

・左の腕を伸ばして右手で引っ張りながら押さえます。肩を伸ばすイメージです(10秒)

イラスト

・右腕をあげ、左の手で右肘を引っ張ります。右の肩を伸ばします(10秒)

イラスト

・左腕をあげ、右の手で右肘を引っ張ります。左の肩を伸ばします(10秒)

イラスト

3、肩を動かす

・両手を肩にのせ、外側にまわします(10回)

イラスト

・両手を肩にのせ、内側にもまわします(10回)

イラスト

・遠くを見つめながら、右手を大きく振ります(10回)

イラスト

・遠くを見つめながら、左手を大きく振ります(10回)

イラスト

4、背中を動かす

・最後に背中をぎゅーっと丸めて伸ばします(気持ちいいくらい)

イラスト

以上です。

肩甲骨はがしの基礎知識

余談ですが、肩甲骨はがしについて調べたのでメモしておきます。

「肩甲骨」とは?

肩甲骨とは、背中の上の方にある骨のことです。

イラスト

腕を動かすための骨です。

自由に動くのが理想です。

が、デスクワークなど、長時間同じ姿勢でいると、肩甲骨まわりの筋肉が固くなります。

しかも、デスクワークの最中は猫背になりがちです。

肩甲骨が外側に広がって、歪みます。

歪んだ状態で筋肉が硬直すると、肩甲骨が背中にへばりついたようになります。

結果、肩まわりの動きや血流が悪くなり、肩こりや頭痛が発生します。

「肩甲骨はがし」とは?

肩甲骨はがしとは、肩甲骨まわりの硬直した筋肉をゆるめることです。

背中にへばりついた肩甲骨をはがすようなイメージなので、「肩甲骨はがし」と呼ばれます。

今回のまとめ

以上、肩甲骨はがしについてまとめました。

しつこいですが、大事なのは頻度、1時間に1回やり続けることです!!!!!

私は、2日目から効果が出ました。

でも、1時間に1回やるのをやめると、すぐ元に戻ります(笑)

正直かなり大変です。

効果はあるので、とりあえず一度試してみるといいかもです!おすすめです!

よぴ子
よぴ子

肩こりがラクに完治する方法、そろそろ誰かが発明してくれますようにー

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