サイキック能力(いわゆる超能力)の種類を一覧でまとめました
参考になれば幸いですー
「サイキック能力」の種類一覧
※カタカナ名称優先で五十音順に並べました
アスポート(asport/物体送信)
物体を別の場所に送ったり、どこへともなく消し去ることのできる能力です。
アポート(apport/物体取り寄せ)
別の場所にある物体を取り寄せたり、物体をどこからともなく登場させることができる能力です。
エンパス(empath/共感能力)
共感する能力です。
他人が感じている感情、不快感、痛みなどをまるで自分が体験しているかのように感じ取ることができる能力です。
クレアオーディエンス(clairaudience/念聴・霊聴)
通常聴こえないとされているものを聴くことができる能力です。
クレアコグニザンス(claircognizance/霊知)
はっきりわかる、確信する、みたいな感じです。
クレアセンシェンス(clairsentience/霊感)
目に見えないものを、感覚で捉えることです。
クレアセント(念臭・霊臭)
通常なら存在しない香りを、感知することができる能力です。
クレアボヤンス(clairvoyance/透視・霊視)
clair(明白な)voyant(視覚)
通常見えないとされているものを見られる能力です。
霊やオーラ、裏返しのカードに書かれた図形などを見ることができます。
サイコキネシス(psychokinesis/念力)
念じるだけで、物を動かしたりできる能力です。
テレキネシスとの違いは、
・サイコ(精神)キネシス(運動)=精神力で近くの物を動かす
・テレ(遠隔)キネシス(運動)=なんらかのエネルギーで遠くの物を動かす
みたいな感じでしょうか。
明確な定義はありません。
サイコメトリー(psychometry/念視)
psycho(精神の)metry(測定・分析)
物体の残留思念を読み取る能力です。
ソートグラフィー(thoughtography/念写)
thought(考えた)graphy(記録)
心に思い浮かべたことを、印画紙などに画像として焼き付ける能力。
テレキネシス(telekinesis/念動力)
念じるだけで、物を動かしたりできる能力です。
サイコキネシスとの違いは、
・サイコ(精神)キネシス(運動)=精神力で近くの物を動かす
・テレ(遠隔)キネシス(運動)=なんらかのエネルギーで遠くの物を動かす
みたいな感じでしょうか。
明確な定義はありません。
テレパシー(telepathy/念話)
tele(遠方の)pathy(感覚)
思考や感情を、言葉や文字を使わずに伝達できる能力です。
テレポーテーション(teleportation/瞬間移動)
tele(遠方の)portation(運ぶ)
離れた場所に、瞬間的に移動できる能力です。
パイロキネシス(pyrokinesis/発火能力)
pyro(火の)kinesis(動き)
火を発生させることのできる能力。
ヒーリング(healing/超能力治療)
通常の医学的方法ではなく、病気の治療ができる能力です。
フォアサイト(foresight/未来視)
これから起こる未来を予測できる能力です。
プレコグニションとの違いは、
・フォアサイト=先見の明、洞察力、知識や経験からの予測や閃き
・プレコグニション=知識や経験による推測ではなく、未来を感知する
みたいな感じです。
プレコグニション(precognition/未来予知・予知能力)
pre(事前に)cognition(認識)
未来の情報を、感知することができる能力です。
フォアサイトとの違いは、
・フォアサイト=先見の明、洞察力、知識や経験からの予測や閃き
・プレコグニション=知識や経験による推測ではなく、未来を感知する
みたいな感じです。
ポストコグニション(postcognition/過去視)
知識や経験による推測ではなく、過去の情報を感知できる能力です。
リモートビューイング(remote viewing/遠隔透視・千里眼)
remote(遠方の)viewing(見ること)
その場にいながら、遠隔地にある対象や物体を視覚的に把握できる能力です。
レビテーション(levitation/空中浮揚)
自分や他人や物を空中に浮かせることができる能力です。
今回のまとめ
以上、サイキック能力・超能力の種類を一覧でまとめました。
サイキック能力、楽しい♪