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田舎者が「東京」で遭遇した危険10!!【体験談レポート】

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よぴ子
よぴ子

東京で遭遇した危険な出来事、記します。

18歳で上京して25年間住んで、田舎に戻ってきた女が記します。

どなたかの参考にでもなれば幸いですー

田舎者が「東京」で遭遇した危険10!!【体験談レポート】

1、キャッチセールスで25万円のローンを組まされた

キャッチセールスで25万円のローンを組まされました。

上京して1か月、18歳の頃です。

渋谷で、美容系のアンケートに協力して欲しいと声をかけられ、会話がはずんで、話を聞くことになりました。

ビルの一室に連れて行かれ、25万円の基礎化粧品をローンで購入するよう勧められました。

携帯もスマホもない時代なので、助けは呼べません。

1時間くらい説得され、ローンを組んでしまいました。

結局、ローンの審査が通らなくて、初期費用6万円だけを現金で払って終わりました。

どうやら、田舎者が狙われるよくあるパターンらしいです。

審査を通さないでくれたローン会社の人に感謝です!

2、反社会勢力に売られそうになった

反社会勢力に売られそうになりました。

上京して2年、20歳の頃です。

キャバクラでバイトしていました。

仲よくなったお客さんが実は反社会勢力で、軟禁され、風俗に売られそうになりました。

結局、警察に助けてもらいました。感謝です。

田舎だと、危険な人物の情報はすぐ共有されるので、近付かなければ大丈夫です。

都会では、情報共有は難しいです。

知らずに親しくなって、後から危険人物だと知ることが多々あります。

やばいーーーーーーーーーー

3、宗教・セミナーに勧誘された

宗教・セミナーに勧誘されました。

上京して1年、19歳の頃です。

池袋で、2人組の女性に声をかけられました。

「人ゴミの中で目立ってた」「かっこいい」とホメられ、面白いセミナーがあるから話だけでも聞いてみないかと、喫茶店に誘われました。

すると、「もっと内面から自分を磨いた方がいい」と説教され、自己啓発をすすめられました。

説教されたことにムカついて喧嘩になって、喫茶店を出ました。

後から考えると、怪しいセミナーか宗教の勧誘だったのかなと思われます。

深入りしなくてよかったです。

4、知らない男たちが訪ねてきた

知らない男たちが家に訪ねてきました。

上京して1年、19歳の頃です。

ネットが普及してない時代で、友達が欲しくて「じゃマ~ル」という雑誌に、住所と本名と顔写真を載せて募集しました。

まずは連絡がくるのかと思っていたら、家に直接人が訪ねてきて驚きました。

当時は彼氏と住んでいたので、彼氏が追い返してくれて助かりましたが、危険でした。

個人情報をあらいざらい雑誌に載せるなんて、今では信じられません。

あの頃の自分に説教したいです。

5、車から放り出されて路上に置き去りにされた

車から放り出されて、路上に置き去りにされました。

上京して2年、20歳の頃です。

ネットが普及していない時代でしたが、電話版の出会い系みたいなサービスを使って男性と待ち合わせをしました。

夜、ドライブをしました。

男性がホテルに誘ってきたので、断りました。

そしたら車から追い出され、そのまま路上に置き去りにされました。

携帯で地図が見られない時代です。

光の方を目指して2時間ほど歩いたら駅にたどり着きました。

ミニスカートにヒールの靴で、人けのない夜道を、2時間。

いま思い出してもぞっとします。

無事で何よりでした。

守護霊様、ありがとう(号泣)

6、下着を盗まれた

下着を盗まれました。

上京して2年、20歳の頃です。

池袋に住んでいました。

アパートの2階のベランダに、下着(パンツ+ブラジャー)をそのまま干していました。

田舎では当然のことです。

翌日、全部なくなっていました。

下着泥棒って本当にいるのだと驚きました。

いま考えると、下着を盗まれただけで済んでよかったです。

犯人とばったり会ったり、窓から侵入されたり、ストーカーされたら大変でした。

その後、都会では若い女性が一人で暮らしてるとバレるだけでも危険、下着を外に干さないのはあたりまえ、カモフラージュで男性用下着を干すくらいの用心が必要と学びました。

7、痴漢と変質者

痴漢と変質者も、田舎とは比べものにならないくらい多かったです。

電車やエレベーターで局部を触られる、露出魔に待ち伏せされる、アパート前で押し倒されるなどがありました。

アパート前で押し倒されたのは、ガチでやばかったです。

後ろからつけて来ていたようで、ドアに鍵を差しこもうとした瞬間、押し倒されました。

隣に住んでいた人が、異変に気付いて出て来てくれたので助かりました。

その後しばらくはヘアスプレーを持ち歩きました。

防犯ベルや凶器より、スプレーが咄嗟に使えていいみたいです。

犯人の顔に吹きかけるといいらしいです。

8、悪徳医院に引っかかった

悪徳医院に引っかかりました。

歯医者と内科です。

歯医者は、前歯をいきなり削られました!!!!

内科は、薬漬けにされるところでした。

都会には膨大な数の病院があって、医師の腕やモラルがピンキリみたいです。

情報収集して選ばないと大変なことになります。

前歯、今でも悔やんでます(号泣)

9、消費者金融から借金をした

消費者金融から借金(クレジットカードのキャッシング)をしていました。

東京にいる間ほとんどずっとで、毎月かなりの金額を返してました。

年々、精神的にしんどくなっていきました。

東京は欲求がめちゃめちゃ刺激される場所です。

借金も、気軽にいくらでもできます。

欲望をコントロールできないと大変なことになります。

(※全部返済して、いまは借金もローンもゼロです)

10、占いでぼったくられた

これは私ではなく、故郷の同級生の話なんですけど、占いでぼったくられました。

はじめて上京したときの話です。

路上で占い師に声をかけられて、手相を観てもらったら、6万円を請求されたそうです。

どうしていいかわからず、払ってしまったそうです。

たぶん、田舎者を狙って声をかけているのだと思われます。

注意です!

今回のまとめ

以上、東京での危険な体験談をまとめました。

まあ、東京に限らず田舎でも、危険な目には遭いますけどね。

いろんな体験をしながら、人は成長していくものかもしれません。

よぴ子
よぴ子

いまが無事なら何よりです♪

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