並木良和「統合ワーク」とは?【やり方などわかりやすく解説】

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こんにちは、よぴ子です。

統合に興味ある人
統合に興味ある人

統合って最近よく聞くけどなに?スピリチュアル?並木良和さん?やり方とか決まってるの?

知りたい方、いますか?

この記事の内容は、

・「統合」(並木良和さんの統合ワーク)についてわかる!

です。

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:alohamalakhovによるPixabayからの画像)

並木良和「統合ワーク」とは?

「統合ワーク」とは?

統合ワークとは、統合をするためのワークです。

統合とは、辞書的な意味では、「2つ以上のものを合併して1つにまとめること」です。

並木良和さんの統合は、「自分の中の重い周波数を手放して、次元上昇・本来の自分・光の存在に戻る」みたいな意味です。

「統合ワーク」の効果

統合ワークはなんのためにやるのか?どんな効果があるのか?

まず、そもそもとして、私たちの魂は「光の存在」として宇宙にいました。

光の存在なので、なんでもできるし、なんでも叶うし、とにかくパーフェクトでした。

そんな中、負の感情や行動を経験できる、地球という惑星を発見しました。

負ってどんなものだろう?

体験してみたくて、肉体を持って、地球におり立ちました。

光の存在の私たちが地球になじむためには、重りが必要でした。

重りとは、負の感情・重い周波数(罪悪感、無価値感、不安、恐怖、ジャッジ、マウント、争い、劣等感など)です。

重りをつけて地球になじみ、負の体験をたっぷり、2万6千年も味わいました。

21世紀になり、そろそろ、光の存在に戻るタイムリミットとなりました。

光の存在に戻るには、重り(負の感情・重い周波数)をはずす必要があります。

この重り(負の感情・重い周波数)をはずすための行為が、「統合ワーク」です。

統合ワークをやることで、私たちは光の存在に戻っていきます。

光の存在に戻ることで、なんでもできる、なんでも叶う、パーフェクトな現実を体験することになります。

「統合ワーク」のやり方

統合ワークのやり方です。

統合ワークのやり方は、たくさんあります。

などがあります。

並木さん曰く、現在(2023年)は宇宙のエネルギーが強く、負の感情や重い周波数がめちゃめちゃ手放しやすくなっているらしいです。

なので、自分が一番しっくりくるものをやれば大丈夫とのこと。

今回は、一番手軽な、「負の感情・重い周波数をパッと手を開いて手放す」を紹介します。

「負の感情・重い周波数をパッと手を開いて手放す」やり方

「負の感情・重い周波数をパッと手を開いて手放す」やり方です。

①負の感情・重い周波数を使っていることに気付く

まずは、自分が負の感情・重い周波数(イライラ、焦り、不安、劣等感など…自分にとって心地よくないもの)を使っていることに気付きます。

イラスト

②負の感情・重い周波数を使っているこことを認める

次に、負の感情・重い周波数を使っていることを認めます。

胸のところにこぶし(グー)をあてて、

「いま私、イラッとしたね?」「うん、した」

「いま私、焦りの周波数使ってるね?」「うん、使ってる」

と自問自答する感じです。

イラスト

③「この感情・周波数、手放してOK?」と自分に尋ねる

「この感情・周波数、手放してOK?」と自分に尋ねます。

「OK」と自問自答します。

イラスト

④パッと手を広げる

にぎっていた手を、パッと広げます。

上に広げても、下に広げても大丈夫です。

イラスト

⑤深呼吸する

深呼吸をして、完了です。

イラスト

モヤモヤが消えるまで、②~⑤を、2~3回くり返します。

負の感情・重い周波数に気付くたびに、実行する感じです。

「統合ワーク」の注意点

「統合ワーク」の注意点です。

1.粘り強くやる

「統合ワーク」をやり始めると最初はスッキリします。

が、後から後からどんどん重い周波数が出てくるため、だんだん疲れてくる場合があります。

私たちは、2万6千年分の重り(負の感情・重い周波数)をまとっています。

統合ワークをやることにより、表面にあった蓋みたいな重り(負の感情・重い周波数)がはずれるため、奥の方にあるものがどんどんあふれ出てくるような感じです。

粘り強く、手放していきます。

2.楽しくやる

粘り強くやるためには、楽しくやるのが一番です。

いまは宇宙のエネルギーが強く、負の感情や重い周波数がめちゃめちゃ手放しやすくなっています。

なので、やり方間違ってないかな?など、あまり深刻に考えなくて大丈夫です。

楽しくやり続けていれば、手放せるらしいです。

3.現実を変えるためにやるのではなく、光の存在に戻るためにやる

統合は、現実を変えるためにやるのではなく、光の存在に戻るためにやります。

光の存在に戻ることで、結果的に現実も変わることになります。

現実を変えたいという意識が強すぎると、「執着」という重りがはずれないので注意です。

今回のまとめ

以上、並木良和さんの統合ワークについてまとめました。

「統合ワーク」、最初はよくわからなかったり難しい感じもしますが、やってみると簡単なのに奥が深くて楽しいです。

2万6千年分の負の感情や重い周波数を手放して、光の存在に戻れますように~☆

よぴ子
よぴ子

統合ワーク、最高♪

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