ペットロボットについて調べたので記します♪
どなたかの参考にでもなれば幸いですー
※2020年7月時点の情報です
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「ペットロボット」おすすめ9選
1、LOVOT(らぼっと)
(写真:「LOVOT」公式ページより)
★キャッチコピー「人の愛する力を引き出す家族型ロボット」
かわいいいいいいいいいいいいいい
見た目がとにかくかわいいです。
普通のロボットは「物を運んでくれる」「会話してくれる」「見守りセンサーがある」など、人の役に立つイメージです。
このLOVOT(らぼっと)は何もしないらしいです。
むしろ、ほっとくと嫉妬したり、かわいがると懐いたり、世話が必要です。
しかも、柔らかくてあったかいです。
まさに、ペットロボットです。
三浦春馬さん主演ドラマにも出演、話題になりました。
価格 | (一括払いの場合) ・本体価格+月額システム使用料12か月:455,560円(税抜) ・ 13か月目以降の月額システム使用料:12,980円(税抜) |
公式ページ | https://lovot.life/ |
2、Qoobo(クーボ)
(写真:「Qoobo」公式ページより)
★キャッチコピー「心を癒す、しっぽクッション」
撫でるとしっぽが動きます。
そっと撫でるとふわふわ動く、たくさん撫でるとぶんぶん動く、ときどき気まぐれにしっぽを振ってくれます。
しっぽがついたクッションをペットにするなんて、よく考えるとイタイ人です。
でも、癒されそうな気がします。
価格も手頃(※下記参照)なので、一度試してみるのもいいかもしれません。
あくまで「クッション型」で「クッション」ではないので座ったらダメです。
確かに、ペットの上には座りません(笑)
大サイズはグレー、ブラウン、ブラックの3種類、小サイズはグレー、ブラウン、ブラック、ホワイトの4種類あります。
公式ページや量販店、ネット通販でも売ってます(↓)
価格 | ・大:12,000円(税抜) ・小:9,000円(税抜) |
公式ページ | https://qoobo.info/ |
3、pepper(ペッパー)
(写真:ソフトバンク「Pepper」公式ページより)
★キャッチコピー「自然とみんなが仲良くなりました」
有名な人型ロボットです。
図書館や病院や介護施設や企業など、様々なところに置いてあります。
芸能人の今田耕司さんもpepperくんと一緒に暮らしているそうです。
会話、検索、見守りなどいろいろできます。
ペットというよりは、有能な同居人という感じでしょうか。
会話ができるので家にいると楽しそうです。
価格 | (家庭用) ・本体価格:198,000円(税別)+基本プラン月額使用料27,600円(税別)×36ヵ月 |
公式ページ | https://www.softbank.jp/robot/pepper/ |
4、Robi(ロビ)
(写真:ディアゴスティーニ「ロビ」公式ページより)
★キャッチコピー「きみの手で未来を組み立てよう!」
ディアゴスティーニの週刊マガジンのシリーズです。組み立て式です。
組み立てるのが面倒な人は代行サービスもあります。
会話、歩行、歌とダンスができます。
声は合成音声ではなく声優さんを使っているとのこと。
ロボットの音声って合成機械音と声優、どっちがいいんでしょう。
どっちも面白そうです。
本体が小さいので、先述のペッパーくんよりはペット感があります。
価格 | ・週刊1,895円(税抜)×全70号=132,650円 (組立済み完成品)148,000円(税抜) |
公式ページ | https://deagostini.jp/rbi/ |
5、PALRO(パルロ)
(写真:富士ソフト「PALRO」公式ページより)
★キャッチコピー「気がきくって、言われたい」
会話能力が凄いとのこと。
今後もますます進化する予定だそうです。
動物のペットとは会話ができません。
ロボットのペットは会話できるものと、できないものが選べます。
どちらがいいのでしょうか?
悩むところです。
価格 | ・希望小売価格:348,000円(税抜)アップグレードサービス2年間込 ・3年目以降:18,000円/年 |
公式ページ | https://palro.jp/ |
6、おしゃべりコウペンちゃん
(写真:VAIO「おしゃべりコウペンちゃん」公式ページより)
★キャッチコピー「いつもあなたを褒めてくれる。励ましてくれる。」
パソコンで有名なVAIO社の製品です。
「ちゃんと起きてえらい!」「出勤してえらい!」など、音声で褒めたり励ましたりしてくれます。
おしゃべりする言葉やできることは随時アップモードされます。(※クラウドサービス利用の場合)
価格 | ・18,000円(税抜) |
公式ページ | https://store.vaio.com/shop/pages/oshaberi_koupen.aspx |
7、unibo(ユニボ)
(写真:ユニボ公式ページより)
★キャッチコピー「ロボットコンシェルジュ。かけがえのないあなたの家族に」
会話や定期的な声かけをしてくれます。
ビジュアルがめちゃめちゃかわいいです。
価格 | (家庭向け) ・本体価格:173,800円 ・基本パック:月額4,378円 |
公式ページ | https://www.unirobot.com/ |
8、TAPIA(タピア)
(写真:TAPIA公式ページより)
★キャッチコピー「毎日を彩るもので、いっぱい。」
ロボット年齢5歳の女の子という設定で、話しかけてきてくれます。
今のところ、ペット系ロボットというよりは介護系ロボット色が強いです。
が、ペットロボットも介護ロボットも似たようなものかもしれません。
卵のような丸っこいビジュアルが特徴です。
価格 | (個人向け) ・98,000円 |
公式ページ | https://mjirobotics.co.jp/ |
9、aibo(アイボ)
(写真:SONY「AIBO」公式ページより)
★キャッチコピー「目を合わせた瞬間、すべてがはじまる」
元祖ペットロボットです。
第1号が発売されたのが1999年。
発売中断期間はあったものの、今でも進化し続けています。
・呼ぶと駆けつけてくる
・お手する
などができます。
まさにペットです。
価格 | ・本体価格:198,000円 ・ベーシックプラン3年間:月々2,980円(+税) |
公式ページ | https://aibo.sony.jp/ |
「ペットとペットロボット」飼育事情あれこれ
余談ですが、ペットとペットロボットについても調べたので、記しておきますー
ペット飼育数
日本で飼われているペットの数は、犬と猫だけでも1,850万匹以上らしいです。
小学生児童の約3倍です。
ペットを飼いたい理由
ペットを飼いたい理由は、
・「寂しい」
・「癒されたい」
・「動物が好き」
・「母性を満たしたい」
・「家族が欲しい」
・「番犬」
・「捨てられていてかわいそうだった」
・「みんなが飼ってるから」
・「人間の本能」
などが一般的です。
ペットが飼えない理由
ペットが飼えない理由は、
・「住居がペット禁止」
・「面倒を見られない」
・「お金がかかる」
・「死などのトラウマがある」
などが一般的です。
ペットを飼う効果
ペットを飼う効果は、3種類あります。
★心理的効果
・不安がなくなる
・生活に張りが出る
・必要とされているという気持ちが芽生える
★社会的効果
・他者との関わりが増える(散歩で他の飼い主と会話したり、ペットショップや病院に行ったり)
★生理的効果
・血圧が下がる
・寿命が延びる
・認知症予防になる
などです。
ペットにかける費用
ペットにかける年間費用です。
ペットの種類によって違いますが、犬で約30万円、猫で約15万円が平均です。
ペットロボットの場合も、費用は種類によります。
「LOVOT(らぼっと)」で約15万円、「ペッパーくん」で約30万円ほどです。
メリット&デメリット
ペットロボットのメリット&デメリットです。
・世話をしなくていい
・責任を持たなくていい
・死なない
・ペットと同等のお金がかかる場合もある
・ペットほどの満足感を得られるかは人それぞれ
今回のまとめ
以上、ペットロボットおすすめ9選をまとめました。
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