こんにちは。よぴ子(@yopiko_dokushin)です。
寝れない人
寝れなくて困ってる方、いますか?
寝たいのに寝れない時、めちゃめちゃしんどいですよね。
この記事の内容は、
- 寝れない時に寝れるようになる方法がわかる!
- 寝れない理由を改善できる!
です。
私自身は現在40代で、10年前の30代の頃に寝れなくて苦しんでました。
自分なりの対策を見つけたおかげで、いまはほぼ困ることはなくなりました。
体験から共有します。わかち合えたらうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像:愚木混株 Cdd20によるPixabayからの画像)
「寝れない時の理由と寝る方法」について
まずは、睡眠の基本ポイントです(↓)
睡眠の役割
睡眠の役割は主に3つです。
- 脳と体の休息
- ホルモンバランスの調整
- 記憶の整理と定着
です。
睡眠しないと、
- 脳と体が疲労する
- ホルモンバランスが乱れる
- 記憶力や学習能力が低下する
という状態になります。
寝れる時の理由
人は以下の3つの状態のときによく寝れます(↓)
- 安心な状態
- 脳と体が疲れている状態
- 脳と体が夜の状態
です。
寝れない時の理由
上記と逆の状態の時、寝れません(↓)
- 安心できない状態
- 脳と体が疲れていない状態
- 脳と体が夜になっていない状態
です。
以上3つを改善すれば寝れるということです。
寝る方法
改善の具体策です(↓)
1.「安心できない状態」を改善する
- 不安(収入、人間関係、仕事、環境など)を払拭する
です。
不安の払拭方法は、不安の内容や個人の性格・環境によって違います。
2.「脳と体が疲れていない状態」を改善する
- 運動して体を疲れさせる
- 勉強して脳を疲れさせる
などがあります。
3.「脳と体が夜になっていない状態」を改善する
- 規則正しい生活をする
- 太陽の光を浴びる
- アロマキャンドルを灯す
- お香を焚く
などがあります。
よぴ子
参考になれば幸いです~
「寝れない時の理由と寝る方法」体験談
寝れない理由1:収入の不安
収入の不安で寝れない時がありました。
当時は、東京でフリーランスの仕事(脚本家)をしていました。
収入がとにかく不安定でした。
- ギャラがいつ、いくらもらえるかわからない
- 1、2か月仕事がないときもある
- 家賃は毎月発生する
- カードローンもある
来月の家賃は払えるのか…ローンを返せるのか…この先どうなるのか…
不安でいっぱいでした。
ベッドに入るけど全然寝つけなくて、夜中に起きてお金の計算を2時間くらいずっとしていました。
めちゃめちゃしんどかったです。
その後、収入が増えたらだいぶ寝られるようになりました。
その仕事(脚本家)をやめたら、完全に寝られるようになりました。笑
収入の不安で寝れないときの対策(↓)
収入の不安で寝れないときの対策です。
- バイトする
- 収入が不安定な仕事をやめる
- 楽観的になる訓練をする
- 固定費を下げておく
です。
ちょっとずつ解説します。
1.バイトする
可能なら、バイトするのがいいです。
収入になるし、体や脳を動かして疲れるので寝やすくなります。
参考にどうぞ(↓)
【体験談】「日雇いバイト」どんな感じ?【30代女、工場で梱包やりました】
40代おすすめ!!「高額バイト&パート」7種類【時給.内容.求人も】
2.収入が不安定な仕事をやめる
収入が不安定な状態を、耐えられるタイプと耐えられないタイプがいます。
耐えられないタイプの場合、地獄です。
精神や人生が壊れる前に、転職するのがいいかもです。
3.楽観的になる訓練をする
楽観的になる訓練をすると、不安をちょっと感じにくくなります。
具体的には、自己啓発本やスピリチュアル動画を見まくります。
4.固定費を下げておく
固定費は、家賃・光熱費・ローン返済金・通信費など、毎月必ず支払わなくてはならない費用のことです。
固定費を下げておくと、収入の不安はだいぶ減ります。
寝れない理由2:カーテンを黄色にした
カーテンを黄色にしたら寝られなくなりました。
黄色は神経を興奮させるらしいです。
カーテンを黄色にして寝れないときの対策(↓)
寝室のカーテンは、精神を落ち着かせる色にした方がいいらしいです。
一般的には、青・緑・ベージュ系です。
寝れない理由3:暑い
エアコンのない部屋に住んで、暑くて寝られなかったことがありました。
寝てる間に熱中症にもなりました。
暑くて寝れないときの対策(↓)
室温・寝具・衣類などを整備します。
室温は、夏は28℃以下、冬は10℃以下が一般的な適温です。
寝れない理由4:昼夜逆転生活
30代後半まで、昼13時に起きて朝5時に寝る、昼夜逆転生活をしていました。
若いときは大丈夫でしたが、だんだん寝られなくなりました。
昼夜逆転生活で寝れないときの対策(↓)
昼夜逆転生活で寝られないときの対策です。
- 昼夜逆転生活をやめる
- 昼夜逆転生活をやめられない場合は、規則正しいサイクルを維持する
- 運動する
- 太陽の光を浴びる
です。
ちょっとずつ解説します。
1.昼夜逆転生活をやめる
可能なら、昼夜逆転生活をやめるのが一番です。
生物は太陽に合わせて生きるようにできています。
逆らわない方が心身が健やかです。
2.昼夜逆転生活をやめられない場合は、規則正しいサイクルを維持する
いろんな事情で昼夜逆転生活をやめられない場合は、規則正しいサイクルを意識します。
寝る時間、起きる時間を毎日同じにします。
脳と体に染みこませます。
3.運動する
昼夜逆転生活に限らずですが、睡眠には適度な運動が必要です。
4.太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びると体内バランスやホルモンが整って、安眠しやすくなります。
昼夜逆転生活の中でも、できるだけ浴びるようにするといいかもです。
寝れない理由5:脳がギンギン
脳が興奮して寝られない状態です。
徹夜した後によくありました。
フラフラで、すぐにでも寝たいのに、ベッドに入ると目が冴えるという状態です。
寝る前にスマホやパソコンをやりすぎた時も、同じ状態になります。
脳がギンギンで寝れないときの対策(↓)
脳がギンギンで寝られないときの対策です。
- 脳をクールダウンさせる
- 規則正しい生活をする
です。
ちょっとずつ解説します。
1.脳をクールダウンさせる
脳をクールダウンさせます。
具体的な方法としては、
- ホットドリンク(ノンカフェイン)を飲んでリラックスする
- アロマやお香でリラックスする
- 照明を調節してリラックスする
- 手足のツボを押してリラックスする
です。
寝る前にパソコンやスマホを見ないことも大切です。
2.規則正しい生活をする
規則正しい生活は睡眠に有効です。
脳や体にパターンを染みこませることで、どんな状況でも寝やすくなります。
寝れない理由6:鼻がつまる
鼻づまり、地味にしんどいです。
風邪、花粉症、寒暖差アレルギー、泣きすぎたときなど、結構あります。
鼻がつまると口呼吸になりますが、口呼吸で寝るのはめちゃめちゃ大変です。
寝られません。
鼻がつまって寝れないときの対策(↓)
鼻がつまって寝れないときの対策です。
- 鼻炎薬を使う
- マスクをする
- 鼻を蒸しタオルで温める
- 病院に行く
- 予防をする
などです。
花粉症など予防できるものは、早めに対策するのがいい感じです。
寝れない理由7:理由がないのに寝れない
収入の不安、カーテンの色、気温など、具体的な理由はないのに、とにかく寝られない時があります。
理由がないのに寝れないときの対策
理由がないのに寝れないときの対策です。
- 「横になって目を瞑ってるだけでも、寝てるのと同じ効果がある」と唱える
- 年のせいだと諦める
です。
ちょっとずつ解説します。
1.「横になって目を瞑ってるだけでも、寝てるのと同じ効果がある」と唱える
横になって目を瞑ってるだけでも、体と脳に休息効果があるそうです。参照>> Sleepdays/眠れない!不眠!?と焦らなくても大丈夫。目をつぶって休んでいるだけで体の疲れは取れる
「横になって目を瞑ってるだけでも、寝てるのと同じ効果がある」と唱えます。
寝れなくても大丈夫なんだと安心します。
2.年のせいだと諦める
年を取ると、睡眠に不具合が発生します。
寝付けない、眠りが浅い、夜中何度も目が覚める、一度起きると二度寝ができない…などです。
寝られない理由が見当たらないとき、もしかしたら年のせいかもしれません。
人類の宿命だとあきらめます。
今回のまとめ
以上、寝れない理由と寝る方法をまとめました。
基本的には、以下の寝られない理由(↓)
- 安心できない状態
- 脳と体が疲れていない状態
- 脳と体が夜になっていない状態
を、解決すれば寝られます。
寝られないしんどさが少しでも和らぎますように~
よぴ子