こんにちは。よぴ子です。
悩んでる人
知りたい方、いますか?
この記事の内容は、
- 「悩み」のスピリチュアル的な意味がわかる!
- 「悩み」がスピリチュアル的に解決されるかもしれない!
です。
スピリチュアル大好き元占い師が記します。
わかち合えたらうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像:anncapicturesによるPixabayからの画像)
「悩み」のスピリチュアル的な意味
スピリチュアルの基礎知識
まずは、スピリチュアルの基礎知識です。
要点は3つです(↓)
- 人が生まれるのは魂を成長させるため
- 魂を成長させるため何度も生まれ変わる
- 生まれるとき神様と相談して魂の成長プログラム(運命)を作ってくる
ちょっとずつ解説します。
1.人が生まれるのは魂を成長させるため
「人が生まれる」=「肉体を持った人間に生まれる」という意味です。
あの世では魂だけで生きています。
この世でだけ肉体があります。
肉体があることで、仕事や恋愛や病気など様々な経験ができます。
様々な経験をすることで魂が成長します。
2.魂を成長させるため何度も生まれ変わる
一度の人生だけで魂を成長させるのは難しいです。
何度もこの世に生まれ変わって、改善改良を重ねながら成長します。
魂が成長していない初心者は、生まれ変わりの周期が短くて、200年くらいらしいです。
魂が成長していくと、生まれ変わりの周期は長くなると言われています。
3.生まれるとき神様と相談して魂の成長プログラム(運命)を作ってくる
自分の魂はどんな経験をすれば成長するのか?
この世に生まれるまえに神様と相談して、「魂の成長プログラム」を作ってきます。
この「魂の成長プログラム」が、いわゆる「運命」です。
「悩み」のスピリチュアル的な意味
先述したスピリチュアルの基礎知識を踏まえた上で、「悩み」のスピリチュアル的意味です。
「悩み」は、魂を成長させるための「課題」です。
神様と相談して「魂の成長プログラム」に設定したものです。
悩み(課題)のレベルは、魂のレベルに合わせて人それぞれです。
小学2年生には小学2年生の課題が出る、高校3年生には高校3年生の課題が出る、みたいなイメージです。
「悩み」の解決方法
「悩み」の解決方法は?
悩みは魂を成長させるための課題です。
課題をクリアすることで魂は成長します。
魂を成長させることで課題がクリアできるとも言えます。
「この悩みを解決するにはどう魂を成長させればいいのか?どう魂を成長させたらこの悩みを解決できるのか?」
と考えて行動すれば解決するという理論です。
自分と神様で、ちょうど乗り越えられるくらいの難易度に設定されています。
「悩み」のスピリチュアル的な解決方法
では、具体的な悩みについての、
- その悩みのスピリチュアル的な意味
- その悩みの解決方法
を記します。
「お金がない」という悩み
お金がなくて困っている人です。
悩みのスピリチュアル的な意味
お金は、エネルギーの循環です。
お金がないという悩みは、エネルギーを正しく循環させていないという意味です。
悩みの解決方法
「誤ったエネルギーの循環をやめて、正しいエネルギーの循環をすること」が、悩みの解決です。
【誤ったエネルギーの循環】
- お金を粗末にする
- お金(お金持ち)の悪口を言う
- お金持ちを妬む
- お金がないのに働かない
- 収入より多く支出してしまう
- お金を独占する
- お金に執着する
【正しいエネルギーの循環】
- 感謝の気持ちでお金を使う
- わくわくすることにお金を使う
- お金を愛する
- お金を大切にする
- 人に夢や希望を与えることにお金を使う
です。
「人間関係がうまくいかない」という悩み
夫婦、親子、友人、知人、職場の同僚、嫁姑など、人間関係がうまくいかなくて困っている人です。
悩みのスピリチュアル的な意味
人間関係の基本は、「人は鏡」です。
ちょっとイヤな言い方をすると「周りのレベルが自分のレベル」です。
人間関係の悩みは「自分が嫌い」「自分に不満がある」ということです。
悩みの解決方法
「自分のレベルを上げること」が悩みの解決です。
レベルを上げる具体的な行動は…
- 相手に変えようとしない、自分が変わる
- 相手にして欲しいことは、自分がする
- 悩みが発生する関係からは距離をとる
などです。
「結婚できない」という悩み
結婚したいのにできなくて困っている人です。
悩みのスピリチュアル的な意味
結婚したいのにできない人は、前世で夫や妻を粗末に扱った人です。
孤独や挫折を味わうことで、人のありがたさや温かさを学びます。
悩みの解決方法
「今世は結婚できないと悟り、来世のために徳を積む」「人のありがたさや温かさを学び感謝する」が悩みの解決です。
ちなみに、「結婚」は魂の成長プログラムの中でもかなり大きな課題です。
今世結婚できない(結婚しない)人は、3つのパターンがあります。
- 前世で夫や妻を粗末に扱った人
- 他人の成長を手伝う人
- 結婚以外のことで成長するようになっている人
です。
「1.前世で夫や妻を粗末に扱った人」は、先ほど紹介した通りです。
「2.他人の成長を手伝う人」は、前世までに結婚という課題を終えています。
今世では結婚に使う分のエネルギーを他人のために使います。
他人の魂の成長の手助けをしていく人です。
「3.結婚以外のことで魂が成長するようになっている人」は、
親兄弟との人間関係や、病気、心身の障害など、
結婚ではない課題で魂を成長させる人です。
「復讐したい」という悩み
復讐したいくらい許せない相手がいて困っている人です。
悩みのスピリチュアル的な意味
復讐したいくらい許せない相手がいるとき、因果応報の場合があります。
前世までに自分がやってきたことが、自分にかえってきているという意味です。
悩みの解決方法
「被害者としての痛みを知ること」「許すこと」「放置すること」が悩みの解決です。
「でもあいつは本当にヒドイ奴でヒドイ目に合わせないと気が済まない」と思っても人間が手を出してはいけません。
ヒドイ奴にはヒドイ課題が神様から与えられるようになっています。
今世とは限りません、来世再来世の場合もあります。
「死にたい」という悩み
死にたくて困っている人です。
悩みのスピリチュアル的な意味
「死」は、3つの種類があります。
- 運命(天寿、寿命)
- 自殺
- 神様による強制終了
です。
「1.運命(天寿、寿命)」は、「魂の成長プログラムを全うした」ということです。
「2.自殺」は、「魂の成長プログラムを放棄した」ということです。
「3.神様による強制終了」は、「魂の成長プログラムをサボりすぎて神様からあの世に呼び戻される」ということです。
悩みの解決方法
「死にたくても死なずに魂の成長プログラムを全うすること」が魂の成長です。
ちなみに、自殺するとどうなるでしょう?
自殺は魂の成長プログラムの放棄です。
宿題をやらなかった子どもが廊下に立たされるかのごとく、自殺した魂はすぐには神様やみんなのところには戻れません。
暗くて臭くてジメジメしたところで、反省させられることになります。
来世もまた同じ魂のプログラムをやり直させられることになります。
いろいろ面倒臭いので、自殺はしない方がいいです。
(※あくまでスピリチュアルな観点からの話です)
「運命を変えたい」という悩み
自分の運命が嫌で、自分の運命を変えたくて困っている人です。
その悩みのスピリチュアル的な意味
「運命」=「魂の成長プログラム」は自分のレベルに合わせて作られています。
運命を変えたい願うとき、2つの意味パターンがあります。
- 自分のレベルを変えたいという意味
- 運命=魂の成長プログラムをサボりすぎて堕落したので軌道修正したいという意味
です。
悩みの解決方法
「1.自分のレベルを変えたいという意味」の場合⇒
今世いきなりのレベルアップは無理です。
今世やるべきことをやって、徳を積んで、来世以降に期待します。
「2.運命=魂の成長プログラムをサボりすぎて堕落したので軌道修正したいという意味」の場合⇒
どのくらいサボってどのくらい堕落したかにもよります。
軌道修正不可能な場合もあります。
が、とにかく気付いたところからがスタートです。
目の前のことを1つずつ解決、軌道をちょっとずつ修正していきます。
今回のまとめ
以上、「悩みのスピリチュアル的な意味」「悩みをスピリチュアル的に解決する方法」をまとめました。
悩みに押しつぶされそうなとき…
人生がうまくいってなくて辛いとき…
不安に呑みこまれそうなとき…
スピリチュアル的な観点から物事を考えると、人生ちょっとラクになるかもしれませんよね。
よぴ子