おひとりさまで孤独死が不安?5つの対策!!【40代独身当事者】

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こんにちは。よぴ子(@yopiko_dokushin)です。

孤独死が不安なおひとりさま

おひとりさまで孤独死が不安…おひとりさまのみんなどんな感じ?対策とかしてる?

知りたい方、いますか?

この記事の内容は、

  • おひとりさまの孤独死の不安をわかち合える!
  • おひとりさまの孤独死の対策ができる!

です。

私自身40代バツなし独身子なしのおひとりさま女性です。

孤独死する確率ほぼ100%です。

元介護士&終活ライフケアプランナー資格保持者の立場から、孤独死の考察や対策を記します。

おひとりさまの皆様とわかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像:bertvthulによるPixabayからの画像)



おひとりさまの孤独死の考察

まずは、おひとりさまの孤独死についてです。

孤独死とは?

孤独死とは何でしょう?

辞書的な意味だと、「一人暮らしの人間が、誰にも看取られることなく、住居内で死亡すること」です。

1970年代に日本で生まれた言葉です。

欧米等では孤独死という概念自体が存在しません。

孤独死に似た言葉で、「孤立死」「独居死」もあります。

意味は、

  • 孤立死⇒孤独死の公的な用語
  • 独居死⇒一人暮らしの人間が部屋で死んでいる状況

です。

なぜ孤独死が不安なのか?

なぜ孤独死に不安を感じるのでしょう?

細かい理由は人それぞれですが、

主に、

  • 死ぬとき一人なのは寂しそう(寂しい人と思われそう)
  • 死んだあと誰にも発見されないのは寂しそう(寂しい人と思われそう)
  • 家主や親族に迷惑をかける

が大きいと思われます。

孤独死の不安をなくすにはどうすればいいか?

孤独死の不安の大きさは人それぞれです。

不安をなるべく小さくしたいなら、「生きてるうちに対策をする」のが一番です。

以下、対策を記します。



おひとりさまの孤独死の対策

おひとりさまの孤独死の不安を小さくする対策です。

対策1:エンディングノートを書いておく

エンディングノートを書いておくと、ちょっと安心です。

エンディングノートとは、死ぬまえや死んだあとの希望や情報などを書いておくものです。

孤独死について気になることを書いておきます。

例えば、

  • 認知症になったら施設に入りたい
  • 死後の費用(遺品整理・埋葬など)
  • 孤独死して迷惑かけた場合のお詫びの言葉

など、気になることを記します。

書き残しておくだけで心が軽くなります。

※エンディングノートについて詳しくはこちらにも記しました。興味ある方どうぞ(↓)

【40代】エンディングノートの書き方!!【無料リンク&内容&実例も】

対策2:死ぬとき&死んだあとのことを依頼しておく

死ぬまえ&死んだあとのことを実際に依頼しておくと、ちょっと安心です。

親族友人知人でもいいし、専門機関を頼るのもいいです。

専門機関は、

  • 行政書士事務所
  • 葬儀場の生前契約

が一般的です。(※2021年7月現在)

おひとりさまはこの先どんどん増えるので、この先さらに便利なサービスが生まれるかもしれません。

対策3:友人知人恋人を作っておく

友人知人恋人を作っておくと、ちょっと安心です。

孤独死の確率がちょっと減るかもです。

対策4:覚悟を決める

いろいろ対策しても、孤独死するときはします。

孤独死という概念がない欧米等では、「死ぬとき(死んだあと)一人なのはあたりまえ」という価値観だそうです。

孤独死はあたりまえ。

覚悟を決めておけば、ちょっと安心です。

対策5:いまを楽しく生きる

いまが楽しければ、いまに意識が集中します。

孤独死の不安も小さくなります。



今回のまとめ

以上、おひとりさま孤独死の考察や対策をまとめました。

対策は、

  1. エンディングノートを書いておく
  2. 死ぬとき&死んだあとのことを依頼しておく
  3. 友人知人恋人を作っておく
  4. 覚悟を決める
  5. いまを楽しく生きる

です。

よぴ子

備えあれば憂いなし。適度に対策したあとは、いまを楽しく過ごしたいものです~

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