
独身者の「帰省したくない」あるあるをまとめました。
何かの参考にでもなれば幸いですー
独身「帰省したくない」あるある6つ
1、結婚を急かされる
20代後半~30代は、帰省する度に結婚を急かされるのがイヤでした。
わが家の場合は、祖母が「はやく結婚しろ」「結婚しないと老後が悲惨」「結婚もしないでどうするのか」とわかりやすく説教してきました。
父と母は、「彼氏はいないの?」「結婚はどうするの?」と探りを入れてくる感じでした。
その他の人々は、「いまは絶対結婚しなきゃって時代でもないしね」と気を使ってくれてました。
自分でも「結婚できてない」というコンプレックスと意識があるからでしょうか、とにかく何を言われても見下されてるような、批判されてるような気がして辛かったです。
帰省したくなかったです。
2、結婚しろと言われなくなる
40代になると、結婚についてパタッと触れられなくなりました。
20代後半~30代のあれは何だったんだという感じです。
「この人は一生独身なんだな」「結婚はもう無理だろうな」と、勝手に人生をあきらめられる雰囲気です。
結婚しろと言われるのもイヤだけど、結婚しろと全く言われなくのもそれはそれでムッときます(笑)
3、話すことがない
帰省して会う人といば、両親、祖母、姉妹、近所の人、同級生でしょうか。
既婚子ありばかりです。
会話は主に家庭のこと、子供のことです。
独身子なしの私は共通の話題がないので話すことがありません。
地味にしんどいです。
4、母の愚痴を聞かされる
母の愚痴を聞かされるのがイヤです。
主に祖母(母にとっての姑)についてです。
興味がないし、聞いてると運が悪くなりそうな気がして辛いです。
かといって無視するのは親不孝っぽくて心が痛みます。
困ります。
5、父にイライラする
独身一人暮らしなので、自分のペースで暮らしています。
実家に帰ると、実家のペースに合わせなくてはなりません。
私の場合、父とペースが合いません。
風呂の熱さ、エアコンの設定温度、歯を磨くときに水道を出しっぱなしにする、トイレの便座のふたを閉めない、電気のスイッチを消さないなど・・・
生活習慣が合わなくてイライラします。
6、居場所がないと感じる
40代になると、周囲はほぼ既婚子ありです。
独身子なしはとにかく居場所がありません。
マイノリティ(少数派)の宿命ですね!
今回のまとめ
以上、独身帰省したくないあるあるをまとめました。
独身子なしの帰省、自分も両親も周囲も居心地の悪さが半端ないです。
独身子なしはまだまだマイノリティ。
みな様、強く生きていきましょう。

30代が一番しんどいですかね、40代になるとちょっとはラクになるかもです、体感♪