こんにちは。よぴ子(@yopiko_dokushin)です。
独身証明書に興味ある人
知りたい方、いますか?
この記事の内容は、
- 独身証明書についてまるっとわかる!
です。
40代バツなし独身子なし女性が記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像:mzterによるPixabayからの画像)
「独身証明書」とは?
まずは、独身証明書の基礎知識です。
独身証明書とは?
独身証明書とは何でしょう?
法的に独身を証明してくれる書類です。
使用目的
独身証明書は、主に婚活で使用します。
結婚相談所で提出を求められることが多いです。
偽造できるか?
独身証明書の様式は、各自治体によって違います。
が、どこもかなりシンプルです。
例えば、福岡市だとこんな感じです(↓)
(画像:福岡の結婚相談所「マリーシュアブライダル」より)
簡単に偽造できます。
ただ、偽造が判明した場合、公文書偽造や詐欺罪に問われる可能性があります。
一定の効力はありそうです。
「独身証明書」取得方法
では、「独身証明書」の取得方法です。
窓口で取得する場合
役所の窓口で取得する場合です。
本籍地がある自治体の窓口で取得します。
申込書の記入と、本人確認書類が必要です。(住民票や戸籍謄本の請求と同じです)
マイナンバーカードでのコンビニ発行はできません。
窓口発行のみです。
本籍地について
本籍地とは、戸籍を置いている場所です。
住民票で確認できます。(「本籍地・筆頭者が記載された住民票」を取得すること)
本籍地と実家の住所が違う場合があるので、注意が必要です。
郵送で取得する場合
遠方に住んでいる場合、郵送でも取得できます。
自治体によって申請方法が異なります。
だいたいの場合は、
- 申請書(本籍地の自治体のホームページからダウンロードする)
- 申請料
- 返信用封筒
- 本人確認書類
を同封して、本籍地自治体の窓口に郵送すれば大丈夫です。
以下、郵送取得の具体例です。
近隣自治体で調べてみました(↓)
S市の場合
S市のホームページの各種証明書一覧の中に、「独身証明書」についての記載があります。
申請書にも「独身証明書」の項目があります。
こんな感じです(↓)
(出典:S市役所ホームページ)
- 手数料(300円/定額小為替または現金書留)
- 本人確認書類(個人番号カード(顔写真付き)/運転免許証/国民健康保険証等の写し)
- 返信用封筒(切手を貼ったもの)
を窓口に郵送すれば取得できます。
O市の場合
O市のホームページの各種証明書一覧の中に、「独身証明書」についての記載はありませんでした。
申請書にも「独身証明書」の項目はありません。
Q&Aコーナーの中に「独身証明書」についての説明がありました。
申請書のその他欄に「独身証明書」と記入し、余白に氏名を記入するようです。
こんな感じです(↓)
(出典:O市役所ホームページ)
- 郵送定額小為替(1通につき300円)
- 本人確認書類の写し(運転免許証などの現住所が記載された顔写真付身分証明書)
- 返信用封筒(切手を貼ったもの)
を窓口に郵送すれば取得できます。
以上のように、各自治体によって方法が異なります。
取得は難しくはないですが、わからない場合は各自治体に問い合わせるといいかもです。
実際の独身証明書
自治体によって様式が違います。
ネットで画像検索してみると、いろいろ見られて面白いかもです。
今回のまとめ
以上、独身証明書についてまとめました。
婚活などする人は、知っておくと便利かもです。
よぴ子